Ossa membri superioris(上肢骨)Bones of upper limb じょうしこつ [TA: A02.4.00.001] Feneis: 034 01

 体幹の骨に連結する上肢帯と上肢帯につづく自由上肢骨から成り立っている。上肢骨は下肢骨に比して小さくきゃしゃであり、その連結はゆるやかで可動性が大きい。また、手根骨が小さく指の骨が比較的長い。

骨(骨格系)
一般用語
頭蓋
頭蓋骨
脊柱
胸郭骨
上肢骨
自由上肢骨
手の骨
下肢骨
自由下肢骨(自由下肢部)
足の骨(足骨) 
上肢骨肩帯(肢帯)
肩甲骨
肋骨面(肩甲骨前面)、肩甲下窩、後面(背側面)、肩甲棘、三角結節、棘上窩、棘下窩、肩峰(カタサキ)、鎖骨関節面(肩峰関節面)、肩峰角、内側縁、外側縁、上縁、肩甲切痕、下角、外側角、上角、関節窩、関節上結節、関節下結節、肩甲頚、烏口突起
鎖骨
胸骨端、胸骨関節面、肋鎖靱帯圧痕、鎖骨体、鎖骨下筋溝、肩峰端、肩峰関節面、烏口鎖骨靱帯結節、円錐靱帯結節、菱形靱帯線

CINGULUM PECTORALE; CINGULUM MEMBRI SUPERIORIS(肩帯、上肢帯)Pectoral girdle けんたい、じょうしたい [TA: A02.4.00.002] Feneis: 034 02

 上肢帯(肩帯)というのは、上腕骨以下の自由上肢骨を体幹の骨に結びつける帯の役目をする骨の総称で、鎖骨と肩甲骨とからなる。上肢帯は系統発生的には若干の置換骨(内骨格性の骨)と若干の結合組織骨(皮骨性、すなわち外骨格性の骨)とからできる。ヒトでは、置換骨としては肩甲骨のみがあり、皮骨性骨としては鎖骨のみがある。左右の鎖骨と肩甲骨は不完全ではあるが体幹をとりまく帯のような位置にあるので、このようによばれる。ヒトの上肢帯は体壁から外側に張り出していて自由上肢骨の可動範囲を広くしている。

最終更新日:2002年09月13日

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