Ossa Pedis(足の骨、足骨)Bones of foot あしのほね、そくこつ [TA: A02.5.08.001] Feneis: 050 00

 足の骨は足根骨・中足骨および足の趾骨とに大別できる。足の内側縁と外側縁との中点を結ぶ線で、足を前半部と後半部とに分けると、足根骨は後半部に、中足骨と趾骨とは前半部にある。

骨(骨格系)
一般用語
頭蓋
頭蓋骨
脊柱
胸郭骨
上肢骨
自由上肢骨
手の骨
下肢骨
自由下肢骨(自由下肢部)
足の骨(足骨) 
足の骨(足骨) 足根骨
距骨
距骨頭、舟状骨関節面、底側踵舟靱帯関節面、二分靱帯の踵舟部関節面、前踵骨関節面、距骨頚、中踵骨関節面、距骨溝、距骨体、距骨滑車、上面、外果面、距骨外側突起、内果面、距骨後突起、足の長母指屈筋腱溝(長母趾屈筋腱溝)、外側結節、内側結節、後踵骨関節面、(三角骨)
踵骨
踵骨隆起、踵骨隆起内側突起、踵骨隆起外側突起、踵骨結節、載距突起、足の長母指屈筋腱溝(長母趾屈筋腱溝)、踵骨溝、足根洞、前距骨関節面、中距骨関節面、後距骨関節面、長腓骨筋腱溝、腓骨筋滑車、立方骨関節面
足の舟状骨
舟状骨粗面
楔状骨*
内側楔状骨、中間楔状骨、外側楔状骨
立方骨
長腓骨筋腱溝、立方骨粗面、踵骨突起
中足骨(第一〜第五中足骨)
中足骨底(底)、中足骨体(体)、中足骨頭(頭)、第一中足骨粗面、第五中足骨粗面
足の指骨(趾骨)
基節骨、中節骨、末節骨、末節骨粗面、趾節骨の底(底)、趾節骨の体(体)、足の指節骨(趾節骨の頭、頭)、足の指節骨の滑車(趾節骨の滑車)
種子骨

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Ossa tarsi; Ossa tarsalia(足根骨)Tarsal bones そくこんこつ [TA: A02.5.09.001] Feneis: 050 02

 足の後半部、足根の骨格で7個ある。手の手根骨と相同である。基本型には近位列の骨3個、遠位列の5個、中心骨1個であるが、体重を支える必要上、配列・数に変化をきたしている。足根骨の近位列は2個で、距骨と踵骨がある。距骨は脛側近位足根骨に、踵骨は腓側近位足根骨に属すが、横に配置せず距骨が上、踵骨が下で上下に配置する。また距骨は脛側にある2個の近位足根骨が癒合したものと考えられている。舟状骨は中心骨に属し、内側にあって距骨と3個の楔状骨の間にある。近位列の骨は4個で、内側から内側楔状骨・中間楔状骨・外側楔状骨・立方骨の純に横に配列している。立方骨は遠位裂の腓骨の2個の骨が癒合したものとみなされ、踵骨に接している。遠位列の骨は背側へ凸弯し、中足骨の後部とともに横足弓を形成する。また足根骨は中足骨とともに、内および外側に縦の隆起・縦足弓を形成する。踵骨・距骨・舟状骨・楔状骨・第1〜第3中足骨を結ぶ内側弓と、踵骨・立方骨・第4〜第5中足骨頭、台5中足骨底および踵骨隆起で地面に触れている。

最終更新日:2002年09月13日

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