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| 病棟診療体制 |
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GICUでは受持ち医師と専従医師が協議の上、治療を行う診療体制を敷いている。
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| 想定される問題点: |
受持ち医師と専従医師間の治療方針の混乱 |
| 防止体制: |
毎朝8時30分からGICU入室患者全員のカンファレンスを行い、受持ち医師と専従医師ならびに担当看護師の意思疎通を図る。 |
| 発生後の対策: |
医師間ならびに看護師を含めて十分に話し合い、混乱を招いた原因を明らかにすると共に、再度治療方針の確認を図る。 |
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| 想定される問題点: |
GICU在室長期化と利用の公平性 |
| 防止体制: |
GICU部長ならびに看護師長は各診療科や病棟看護師長と協議の上、在室長期化を防ぎ、集中治療が必要な患者がいつでも入室出来る診療体制を整える。
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| 発生後の対策: |
GICU部長が退室適応患者の受持ち医師あるいは病棟医長と協議すると共に、GICU看護師長は病棟士長と連絡を取り、在室長期化を解消するよう努める。
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| 想定される問題点: |
急変時の対応と家族への説明
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| 防止体制: |
急変時の初期対応は専従医師が行うと共に、直ちに受持ち医師に連絡する。患者家族への説明は原則として主診療科に一本化する。
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| 発生後の対策: |
家族の到着が早い場合などは専従医師により急変時の処置を説明し、カルテに記載する。医師間で協議の上で、受持ち医師より再度説明する。
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| 想定される問題点: |
満床時の重症患者の受け入れ
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| 防止体制: |
入室後、安定化あるいは軽症化した場合には転床を図り、満床とならないようGICU部長は努める。
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| 発生後の対策: |
満床時の夜間、重症患者が発生した場合には、原則として翌日朝まで病棟での治療を継続する。翌朝速やかに転床ベッドを確保し、発生した重症患者を受け入れる。
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| 想定される問題点: |
患者の生命に関わる処置が夜勤帯に重なる場合
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| 防止体制: |
GICU専従医がその調整をはかる。
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| 発生後の対策: |
GICU専従医が各診療科に働きかけ、入室中の患者の安全を守る対応を図る。
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| 想定される問題点: |
重症患者搬送中あるいは転床後の急変
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| 防止体制: |
搬送上の危険性を受持ち医師と専従医師で十分協議の上、家族に説明する。人工呼吸中の患者の移動時には専従医師が受持ち医師と共に搬送し、安定した状態を確認する。
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| 発生後の対策: |
急変の状況、予後などを総合的に評価し、場合によってはGICUへ再転入のうえ、治療を継続する。
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| 想定される問題点: |
X線、造影室、検査室での急変
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| 防止体制: |
入室中の重症患者が血管造影等の検査・処置を受ける場合、その重症度から判断の上、受持ち医師と協力しながら専従医師が検査及び移動中の責任を分担する。
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| 発生後の対策: |
必要な処置をした後、速やかに帰室し、集中治療を継続する。
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